うつ伏せの姿勢で腰痛になった人
「うつ伏せになって本を読んでたら
腰がズキっと痛くなりました。
うつ伏せは腰に良くないんですか?」
この疑問に答えます。
今日の記事内容
ついついうつ伏せに
なってしまう人は
必見の内容になっています!
背骨はS字のカーブをしている
少し聞きたいことが
あるんやけど、
聞きたいことって何なん?
なんかね
背骨ってS字みたいに
カーブしているって
風の噂で聞いて
本当なのかなぁ?
と思ってさ。
確かめたいってことね!
そうそう!
わかった!(^^)!
今から話していくね!
背骨とよく言うが背骨は
頚椎(けいつい)・胸椎(きょうつい)
腰椎(ようつい)・仙椎(せんつい)と
呼ばれるものの総称で使われています。
そして腰痛に関係してくるのが
腰椎(ようつい)の部分なんやよ。
この腰椎(ようつい)が
Sの字の右側のカーブみたいに
なっていることから
「S字状のカーブ=前弯(ぜんわん)」
というように言われやるんや。
その前弯(ぜんわん)の図がこれやで!
絵がヘタクソでごめんやけど(笑)
でもS字に見えるよね(笑)
見える見える(笑)
図があるとわかりやすい!
うつ伏せで腰痛になる理由とは?
さっき「前弯」の説明を
したけどわかってくれた?
うん!わかったよ!
わかったけど
その前弯(ぜんわん)とうつ伏せが
どう関係するのかを知りたい!
一番知りたいとこは
その所やもんね!
そうやよ!
前弯(ぜんわん)とうつ伏せ
の関係とは・・・
ここで
うつ伏せになっている所を
イメージしよう!
そうすると
わかりやすいからね!
うつ伏せをイメージすると
こんな風になるやんか。
この絵をみても
わかると思うんやけど、
腰の所に凹みが
できたぁるよね?
確かに凹みができてる!
うつ伏せになってしまうと
この凹みの状態がずっと
続くから
「反り腰」の状態になって
「前弯(ぜんわん)」が強く
なっている状況になるから
アカンのやよ!
前弯の強い図
⇓
この状況が続くと
ずっと腰を反らしているから
腰の関節に物凄く負担が
かかり腰がズキっと痛んでしまう。
まとめると
うつ伏せの姿勢では
前弯(ぜんわん)が強くなってしまう!
これがうつ伏せで腰が痛くなる
理由になります!
なので
うつ伏せは腰にはよくありません!
今日も最後まで
読んでいただき
ありがとうございます。